ArtDoor Project アートドア プロジェクト

REANTがアーティスト・山崎円城と制作する一点物のコンセプト・ドア プロジェクト
実用可能なドア作品(設置可)| すべて一点制作/再制作なし| 価格:¥330,000(税込)
アートドア プロジェクト
REANTがアートドア プロジェクトを制作するに至った背景には、「表現が許されない時代の中で、それでも描くことを手放さなかった人々」への深い敬意があります。
かつて、厳しい思想統制により、多くの表現者たちが公に作品を発表することを禁じられた時代がありました。絵を描くことそのものが、大きな危険を伴う行為だったのです。
しかし、彼らは表現することをやめませんでした。 公の壁でもなく、華やかなギャラリーでもなく、 彼らは人目に触れない「ドアの内側」に、密かに絵を描いたと言われています。 それは、誰かに見せるための作品ではなく、自分自身のために刻まれた証。 日常の中にそっと存在する、静かな抵抗でもありました。
なぜ「ドア」に描かれたのか。
外と内の境界であるドアは、開くことで世界を変える特別な存在です。閉じている時は隠れ、開いた瞬間にだけ現れるアート。その「知っている人だけが気づく場所」に描かれた表現は、装飾でも主張でもなく、 生活の奥にそっと寄り添うものでした。
REANTが扱ってきたアンティークドアもまた、長い年月をかけて「その場所で営まれてきた、かけがえのない生活の記憶や風景を」をその内側に抱えています。
「アートドア」は、そんな日常に潜む個人的な価値や表現を大切にするプロジェクトです。毎日触れる“生活の入口”にアーティストの思想や感情が重なることで、住まいは単なる空間ではなく、内面を映し出す場所へと変わります。それは「見せるためのアート」ではなく、開けた人だけが共有できる住まいの中の小さな秘密。量産品にはない一枚ごとの物語が、日々の暮らしに静かな彩りを添えます。
Madoki Yamasaki × REANT 山崎円城 × REANT
REANT が山崎円城さんと向き合ったのは、今回の作品制作にあたりご紹介いただく中で、彼の言葉が「主張」ではなく、暮らしの中にすっと馴染むものだと感じたからです。「詩」という形式以上に、言葉が持つ余白に惹かれ、それがドアという存在と自然に重なり合うように思えました。
制作を重ねる中で、その詩は「読むもの」ではなく、「暮らしに置かれる言葉」になっていきました。その生活に寄り添う感覚こそが、REANTがアートドアで表現したかったものです。
Everything beyond the gateway is future | ドアの向こうはすべて未来
Madoki Yamasaki | 山崎 円城 | 2025年 [画材]マーカー、スプレー、栂材(集成材)[サイズ(約)] W 712mm H 2032mm T 35mm
本作は 一点物のアートドア作品として、REANTにて販売しています。
実際の質感や佇まいは、REANT[WAREHOUSE | SETAGAYA]でご覧いただくことも可能です。
Everything beyond the gateway is future 「ドアの向こうはすべて未来」― 山崎円城

音楽家として活動を始めた山崎円城(やまさきまどき)さんは、ジャズとパンクを融合させたバンド「FIB JOURNAL」のボーカリストとして知られています。“spoken word(スポークン・ワード)”という、言葉をリズムに乗せて語るスタイルで、長く「言葉」を中心に表現を続けてきました。 コロナ禍をきっかけに、galerie a(ギャラリエ アー)との出会いがあり、詩を暮らしの中に置くような作品づくりを始めます。アンティークのボトルや鏡、ミュージアムガラスなどに自身のリリックの一節を刻み、「言葉とともに生きる」ことをテーマに活動を続けています。

言葉が暮らしの中で呼吸するように 円城さんの作品に流れるテーマは、「まだ言葉になっていない感情を、そっと言葉にすること」誰かの何気ない一言や、心の中に残る小さな景色を、詩や筆の動きで形にしていきます。その言葉は強く主張することなく、暮らしの中に溶け込みながら、見る人の心に穏やかに残ります。 REANTとの出会い ― ドアという“入口” REANTとのコラボレーションでは、「ドアの向こうはすべて未来(Everything beyond the gateway is future)」という言葉を軸に制作が進みました。人生の中で、思いがけない“裏側の扉”が開くこともある。そんな瞬間も含めてすべてが未来である、という想いを込めています。

白と黒の言葉を重ね、どの方向から見ても読めるように描かれた筆跡は、見る人によって違う表情を見せます。「このドアを開けるたび、誰かの未来がひらかれていく。そんな“言葉の魔法”を込めました。」 ドアの向こうに続く未来へ このドアを開けるたび、見る人の中に小さな物語が生まれる。言葉の意味ごと、日々の暮らしに寄り添いながら、未来へ続く入口となるように――。 「ドアを開けるたび、未来がひらかれていく。そんなドアであってほしいと思います。」
山崎円城(詩人・音楽家・タギングアーチスト)
1970年川崎市生まれ。
10代より独学で音楽活動を始める。
F.I.B JOURNALとして現在に至るまで「ジャズパンク」と称される作品を多数発表する。
音楽活動のかたわら、詩人としても活動。これまでに2冊の詩集を発表している。
グラフティやダギングなどの手法を用いた作品発表も精力的に行い、近年はファッションブランドとのコラボレーションも多い。
自身のアトリエで制作したタギング作品の個展を22年から4年続けてgalerie-a(東京・南青山)にて開催している。





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